ピックガード自作パート2/その13 ギターボディへの取り付け

ギター

配線まで出来ましたので、いよいよギターボディへの装着です。

ピックガードをネジ止め

現状での音出しチェックも済みましたので、さてネジ止めします。
ピックガードのネジ穴とボディのネジ穴が合ってれば、ネジはスムーズに回ります。
特に難しい事はありません。
全部のネジが問題無く付きました。

弦張り

次に弦を張ります。
こちらも6弦から地道に張っていきます。
ペグはロック式が付いてますので、巻きも少なくあっという間に張れてしまいます。

ピックアップの高さを調整

これはひとまずおおよそで調整します。
後日、アンプ直のクリーントーンでフロントとリアの音量差を調整します。

例のフロントピックアップ部分の隙間

トリマー使用した時に出来てしまった、懸念のパテ埋め部分。
よーく見ますと分かりますが、以外にも目立ちません。
パテ埋めと肌色色鉛筆が功を奏したのでしょう。多分。
遠目からは全く分かりません。

試奏

いよいよ練習用アンプで音出しして試奏です。
okです。ばっちりな音が鳴りました。
セレクターもボリュームポットも無事動作してます。
ノイズも問題無し!

まとめ

長かったリベンジ企画のピックガード制作パート2もおしまいです。
前のピックガードよりも総じて良く出来たと思いますが、一部ミスった部分が悔やまれます。
しかし、ギターに取り付けても違和感は全くないので、これにて終了とします。
お疲れ様、オレ。

早くスタジオで大きな音が出したいです。
次回のバンドのリハにはこのギターを持って行きましょう。

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