配線まで出来ましたので、いよいよギターボディへの装着です。
ピックガードをネジ止め
現状での音出しチェックも済みましたので、さてネジ止めします。
ピックガードのネジ穴とボディのネジ穴が合ってれば、ネジはスムーズに回ります。
特に難しい事はありません。
全部のネジが問題無く付きました。
弦張り
次に弦を張ります。
こちらも6弦から地道に張っていきます。
ペグはロック式が付いてますので、巻きも少なくあっという間に張れてしまいます。
ピックアップの高さを調整
これはひとまずおおよそで調整します。
後日、アンプ直のクリーントーンでフロントとリアの音量差を調整します。
例のフロントピックアップ部分の隙間
トリマー使用した時に出来てしまった、懸念のパテ埋め部分。
よーく見ますと分かりますが、以外にも目立ちません。
パテ埋めと肌色色鉛筆が功を奏したのでしょう。多分。
遠目からは全く分かりません。
試奏
いよいよ練習用アンプで音出しして試奏です。
okです。ばっちりな音が鳴りました。
セレクターもボリュームポットも無事動作してます。
ノイズも問題無し!
まとめ
長かったリベンジ企画のピックガード制作パート2もおしまいです。
前のピックガードよりも総じて良く出来たと思いますが、一部ミスった部分が悔やまれます。
しかし、ギターに取り付けても違和感は全くないので、これにて終了とします。
お疲れ様、オレ。
早くスタジオで大きな音が出したいです。
次回のバンドのリハにはこのギターを持って行きましょう。
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