ピックガード自作パート2/その12 ピックアップの取り付け

ギター

さあ、ピックアップをピックガードに装着しましょう!

ノイズ対策

ピックアップを付ける前に、ピックガードをアルミテープでノイズの対策をします。
隙間が出来ないように貼り付けていきます。
こんな感じでいいですかね。

保護シールはがし

ではいよいよ保護シールをはがしましょう。
今までの作業でこの保護シールは結構ボロボロですが、はがせばキレイなはずです。
ペリペリとはがしますと、照明も映るくらい以外とキレイな状態です。テンション上がります!

角の比較

その前に以前作ったピックガードと今回のものとを比べてみます。
ネック上側の角です。右のが今回のです。
ネジ穴テーパーは以前の方が上手ですね。

ネック下側の角です。今回のが手前のものです。
前回のに比べて今回のは、なめらかに出来てます。

コントロールパネル下側の角です。
今回のが明らかに良く出来てます!

ピックアップ装着

ピックアップはAlexander Pribora製のHot Customです。
このギターのためにebayで購入し、ロシアから届いた一品です。

ピックアップカバーは気に入ってるクリーム色に交換して、ひとまずフロントをはめ込みます。
例のパテ補修の部分がちょっと目立ちますね…。
どうしようかなと考え、子供の持ってた色鉛筆で塗ってみます。色は肌色。
うーん、あんまり変わらんが少しはまともになったかな?

のこりの2つも取り付けました。

セレクターとボリュームポットの取り付け

まずはセレクターです。特に問題なく付きました。
ボリュームポットも問題なし。位置もバッチリです。順調ですね。
ツマミもしっかりピックガードと隙間なく付きました。

ピックアップの配線

今回のピックアップは新品ですので、長めのコードが付いてます。
このままの長さで配線してもよいのですが、キレイな配線を心がけてますのでちょうど良いながさまで切ります。
皮をむいて中の芯線を出しました。

新しいピックアップのグラウンドを半田付けします。

次に通常の5wayスイッチの配線をします。特に複雑な回路ではありません。
ボディに付いたままのジャックとグラウンドの配線も忘れずに結線します。

ひとまず、この段階でボディにかぶせて出音のチェックです。
音叉を使い、各ピックアップのが機能してるか確認です。
問題無さそうです。キレイに配線出来ました。

まとめ

もう一息といいながら、弦を張る前に眠くなってしまいました。
もうすぐ音出し出来るかと思うとワクワクします。

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