年末の話になりますが、近くのハードオフでクラシックギターを購入しました。
ジャンク品として置いてありましたが、大きなダメージが無さそうなので捕獲してきました。
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年末のある日
その日はジャンクの日という事で税込み2200円以下は20%offでした。
ですがこのクラシックギターのお値段は税込み2420円との表示で、微妙に値引きされません。
ダメ元で店員さんに交渉してみますと、なんと20%引いてくれるとの事!税込み1936円で買えました。言ってみるもんですねー。
ギターケースは無かったので、手持ちのバッグに詰めて帰ってきました。ネックが出ててちょっと恥ずかしかってです。
ジャンクの理由はネック起きと書いてありましたが、お店でトラスロッドがあるのを確認してましたので、多分修正可能と判断しました。
フレットにバリがありスライドすると指が痛いのですが、これも削ればokと。割れや打痕は無いので極上ジャンク品?かな。
各部のチェック
自宅に帰り早速チェックです。Angelica AKN-15というモデルです。
ARIAから発売されてる廉価版最ボトムレンジなクラシックギターです。
ジャンク品なのでさほどキレイにはされておらず、各部にホコリがたまってたり適度に傷はありますが十分な状態ですね。
もちろん「Made in China」です。
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4弦は切れたままです。おそらく初心者の方が購入し、弦が切れてそのまま飽きてしまったのでは無いかなぁと思います。
ブリッジを見ますとまだ残ってる弦はキレイに留めてあります。
楽器もなんでもある程度出来るようなるには時間がかかるものですが、続ける熱量が無かったのでしょうね。
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まとめ
ギターとしては体裁が整ってますので、ネックを調整してフレットのバリを取り、弦を交換すれば練習用には使えるようなるでしょう。
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