D級ギターアンプ制作パート2 その3/アダプター購入

ギター

少し前に完成したD級ギターアンプ。
使ってる基盤は「TPA3118」というデジタルアンプICを使用してまして、「8V~24V」で動作します。
ですので、当初は手持ちの19V出力のノートパソコン用アダプターを代用しようと思ってました。
全然問題ないのですが、例えばアンプをライブに持って行ってこのアダプターをライブハウスに忘れた場合、家のノートパソコンが使えなくなってしまうという懸念があります。
これはちょっと困るなぁ、と思いやはり専用にと購入しました。

ネットで購入

「8V~24V」という事で範囲は結構広いのですが、どうせなら24Vのアダプターを手に入れたいなと。
なんとなく上限いっぱいで運用した方が、その機械の実力を発揮出来そうじゃないですか。
アナログ的な考えです。

アンペア数も2Aあれば全然大丈夫でしょう。という訳で「24V 2A」でネットで検索。
秋葉原の秋月電子通商さんで2Aは無いが1Aが1000円とな。2.5Aで1700円程度。
ふむ。相場はこのくらいですね。1000円ちょいで手に入れば御の字でしょう。
たまたまAmazonで検索したら、結構1000円ちょいで出てきました。
いくつか良さそうなのを見つけて検討し「1080円」で購入。希望通りの値段ですね。
「プラグ外径5.5mm(内径2.1mm)」との記述もあるので、このまま変換無しで使えそうです。

到着&チェック

数日後、届きましたので開封しチェックです。
Amazonより発送だったので、いつものAmazon箱でした。一緒に買ったものもまとめて入ってました。
白箱を開けますと、アダプター登場です。24V2Aですね。
念のため、ノートパソコンのアダプターを繋いで音出しをします。
もし音が出なかったら新しいアダプターが悪いのか、基盤がダメか分からないですからね。
音は問題無く鳴りました。

新アダプターで音出し

さて、出力のチェックです。テスターを使って測ってみますと「23.8V」です。
まぁ、上々ですね。プラグもサクッとささりました。
早速繋いで音を鳴らしてみます。バッチリ鳴りました。

まとめ

1080円で安心が買えました。
さすがにノートパソコン用を紛失とかですと、泣けてきます。
早くライブに持っていきたいです。

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