Fender Mexico ストラトのモデファイ/ロックペグ&サドル編

Fender Mexicoストラトモデファイ

パーツもそろいましたので、各パーツの交換をしようと思います。
何の問題も無く取り付け出来ると良いですね。

今回交換するパーツ

交換予定のパーツはコチラ。
ロックペグ、ブリッジサドル、ピックガード、そして裏蓋です。
今回はロックペグとサドルを交換します。

まずはロックペグ


最初にロックペグを付けてみます。
弦を外して、ネックも外します。
ネックは外さなくても作業出来ますが、ネックプレートのネジに嚙み込んだビニールをきれいにすることと、ネックポケットの状態を見たかったからです。

ネックポケットはこんな感じ。塗料も必要以上に塗られてなくて一安心。
ネックにはシールが貼られてましたので、はがしました。
ついでに表面をアルコールでキレイにしました。

さて、ロックペグに交換です。10mmのメガネレンチでナットを外し、純正ペグをまずひとつ外します。
ロックペグと比べてみます。うん、位置決めも同じ場所ですね。
6弦だけ付けてみましたが、無加工で付けられました。okです。
という訳で全部交換です。問題無く付きました。

サドルの交換


次はサドルの交換です。購入したwilkinsonのハードテイルからひとつ外します。
ストラトに付いてる純正のサドルも外して、比べてみます。
幅はWilkinsonが「10.43mm」、Fender純正が「10.37mm」ですね。
0.05mmの差ですが、誤差と考えてほぼ変わらないと判断し、取り付けます。

6つとも付きました。幅が合わない等での変に斜めになったりとかしてませんので、大丈夫でしょう。

まとめ


ロックペグもサドルも問題無く取り付け出来ました。
ひとまず順調ですね。次回はピックガードの交換と組み立てです。

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