7/30は福生UZUでライブでした。
今回は直前に購入したFujigenのJOSを出動させてのライブでしたが、気になる点がいくつか露呈しました。
サウンド
9割以上リアのハムバッカーを歪ませた音なんですが、なんかこうちょっとペタペタな感じなんですよね。
ダイナミックレンジは広くて決して悪い音ではないのですが、こう整理整頓され過ぎてる気がして面白味に欠けるというか…。
やっぱりハムバッカーの音作りは苦手ですねぇ。
操作関連
困ったのがボリュームノブの位置!
通常のストラトよりちょっとだけピックアップより離れてて、コレが結構気になるんですよ。
ちょっと調整するにも、いつもの位置ではないのでちょっと意識しないといけないし。
それからそのボリュームもおそらくBカーブなので、ツマミを2とか3とかにしないとキレイなクリーンにならないです。
という訳で改造決定
ギターの軽さや色とかはライブ向きなので、上記の部分をモデファイします。
・リアのシングル化
・ボリュームポットのAカーブ化(&スムーステーパー)
・ボリュームの位置変更
・トーンポットとミニスイッチの取り外し
なので、ピックガードも新しく作成します。
軽くチェック
同じFujigen製のアッシュボディEOSの純正ピックガードをあてがってみました。
以前作業した時の両面テープが付いてたりして、汚いです…。
JOSとEOSは見た目はあまり変わらないので、ピッタリかな?と思いましたがいろいろ違いました。
EOSピックガードはJOSピックガードより、ボリュームポットの位置がリアピックアップに近くです。
ミニスイッチの場所も多少違います。
また、ネック上部部分の角の形状が違います。
ピックガード下部のRの形状も多少違ってます。
うーん、EOSのものを叩きにして作ろうかと思いましたが、結局JOSのを外して作らないとダメですね。
まとめ
このJOSは基本的に良いパーツが付いてるので、購入したままで使おうと思ってました。
ですが、結局手を入れる事に…。
元に付いてたピックアップはピックガードに付けたままそのまま保管し、いつでも元に戻せるようしておきます。
また、ピックガード作成が始まります。
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