白黒フランケンへの道 その13/クリア塗装と状態確認

ギター

テーピングをはがしたボディはしっかりと白黒フランケンになりました。
このままの状態でも全く問題ないのですが、一応クリアを吹いて完成させましょう。

青空塗装

東京多摩地区は8/1はいい天気に恵まれました。
長かった梅雨も終わったようで、まさに絶好の塗装日和。
今回も自宅近くの空き地で塗装です。

クリア塗装開始

ギターケースに白黒フランケンを突っ込み、スプレーや飲み水、タオル等を持参しました。
前回と同様、自転車を使っていい感じにぶら下げて塗装です。
吹いては乾燥、吹いては乾燥を繰り返します。
2時間弱、作業してましたが炎天下はちょっと暑かったです。

塗装終了

手に付かないくらい乾いたので、家に持ち帰りベランダにぶら下げてしっかり乾燥させました。

全体をマット化

クリアを吹いたままですが、これをマット状にします。
なんとなくつや消しな方が、しっくりくる気がします。
いつものスコッチブライトを使い、全体をスリスリ。
ハイ、こんな感じでしょうか。

全体をチェック

塗装はこれで完了です。出来をチェックしていきます。
素人作業ですからね、どうしても至らない点があります。
たれた部分や泡が出た部分、テープでめくれた部分などあちらこちらに粗があります。
まぁ、これでも今回は良しとします。

まとめ

鬼門の塗装が終了しました。
あとは組み上げですね。もうちょっとで完成するかな。

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