白黒フランケンへの道　その4/シンクロトレモロ取り付け

コツコツですが、フランケン化も着々と進めております。
さて今回はシンクロトレモロのネジ穴開けと、トレモロ取り付けです。

前回穴埋めし、埋め木が飛び出てる部分を切ります。マスキングテープを取ってみます。いい感じですね。
新しくマスキングテープを貼って、4弦下のネジ穴を基準にして他の穴の位置を決定します。
トレモロを仮止めし、一旦1弦6弦を張って、センターを確認しながら貼り付けたマスキングテープの上にペンでマークをしてニードルで下穴ガイドを開けます。
トレモロの位置や動き、ピッチなどココはとても重要な部分なので、位置ズレなど注意しながら作業します。

まずは細いドリルから開けていき、最終的に3.5mmまで開けて終了。
では取り付けしてみます。1弦側6弦側だけ止めて、ネックとの位置関係を確認。大丈夫そうですね。
ピックガードを仮にセットして、斜めになって無いか、変な引っかかりは無いか、慎重に他のネジを締めて行きます。
無事6本締められました。トレモロ本体も軽い感じで動きますので、ひとまず成功でしょう。一安心。

一気にギターらしくなりました。

これから弦を張ってピックガードの位置をしっかり決めて、という感じですね。
頑張りましょう。