ランダムスター型ギターを購入/あこがれが手元にやってきた

ギター

以前の記事でも書きましたが、ランダムスターが憧れです。

とは言うものの、なかなか手に入れる機会が無かったのですが、ひょんなことから手に入れました。
買ったギターは「Jackson JS Series Signature JS32 Gus G. STAR」です。
高崎氏やESPのものではありませんが、形はあのランダムスターそのものです。

このギターは

Jacksonで販売されてるGus Gのシグネチャーモデルですね。
いくつかランクがあるようですが、これは最廉価モデルです。
でも定価は80000円、とのことでそれなりにしっかりしてます。

タグを見ますと「2017/3/28」と見えますね。
「weibo musical instruments」というところで作ったようですね。
ネックジョイントプレートには「CRAFTED IN CHINA」と刻印があります。
中国製ですね。

トラスロッドカバーには「Gus G」のサイン入っており、ペグにはJacksonのロゴが入ってます。
ネックのシャークインレイがめっちゃカッコいい!

弾いた感じ

このランダムスターの形って、見た目は派手ですが抱えた感じは意外とバランスがいいです。
さらにこのギターに限ってですが、ネック指板のRが「12″ to 16″」というコンパウンドラディウス!
低いポジションから高いポジションにかけて、少しずつ平らになっていく仕様。
これはポイント高いです。弾きやすい。

アームは無し、コントロール系も1Volとかなり男らしい。
ピックアップの出力はかなり高いですね。メタルギターですからね。

ギターの作り的には廉価版とはいえ、しっかりしてます。
これからメインで使う?って言われれば「いいえ」ですね。
アンコールや、メタル系のコピーバンドとかそういう時に使います。

まとめ

本来は3Sのものが良かったのですが、そういうモデルは現在売ってません。
もしこのギターに飽きて、大掛かりな改造が出来る気合と根性とテクが備わったらやるかもしれません。

ちなみにワタクシGus Gには何の思い入れも無いです。w
Gus Gの曲は1曲も知らないですし、弾けません。(確かオジーと演ってたよな…。)

50歳過ぎて変形ギターを購入するとは思わなんだ。
でもちょっと、いや、かなりうれしいです。

う、立てかけるのはちょっと難しいかも…。

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