エディ、ありがとう/ライトハンドよ永遠なれ

バンド

ご存知の通り、Eddie Van Halenが死去しました。
白黒フランケンを自作するくらい、私もずいぶん影響を受けましたので、とても残念でなりません。

Van Halenとの出会い

1970年生まれの私は、中学生の時に洋楽を聞き始めました。
その頃ヒットしてた曲の中に「Jump」もありました。
その後、ハードロックに目覚めいろいろ聞きあさってた時に、地元の図書館にあったVan Halenの1stのレコードを借りました。
もう、それはそれは驚いてギターをコピーしまくったのを覚えてます。

エディのギター

その1stをカセットテープにダビングして、ギターでコピーしますがやっぱり難しい訳です。
当時気に入ってたのは「I’m the one」で、このイントロのリフが弾けないのです。
シャッフル感やドライブ感が出せず、相当練習しましたね。

それからこう目の前で弾いてる感じの生々しさとか、ソロでもバッキングを入れないライブバンド感とか、1stからはいろいろ教わりました。
1stの発売は1978年なんですよね。現在2020年なので、42年前!

セカンドや「戒厳令」もちろん「1984」「5150」などなど一連の作品は聞いてきましたが、個人的にはやはり1stが一番好きです。

コピーバンド

大学での音楽サークルではやはりコピーバンドを組んでました。
確か「You Really Got Me」「PANAMA」「Black and Blue」なんかを演奏したと思います。
サークルの仲間も同世代ですからね。それは楽しく演奏出来ました。

白黒フランケン

このブログでも制作記を書いてきましたが、やはり原体験の1stのジャケットにつきますね。
作りたいと思ったのもやっぱりジャケットですよね。音もそうですが、衝撃的です。

まとめ

それまでのギターの常識をひっくり返してしまったエディ。
世界の音楽界に与えた影響は、それはそれは大きいものでした。
65歳はまだ早いよね。今までありがとう。

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