デスクトップPCを入れ替え その2/Windows11起動

コラム

前回、デスクトップ機を購入という記事を書きました。
ひとまず暫定で設置したので、元々インストールされてるWindows10を起動を確認。
さて、Windows11のインストールを試してみましょう。

その前にM.2の中身を確認しましたが、メーカー製ですがバックアップ用パーティションはありませんでした。
元々無いのか、それともお店でM.2自体を交換してWindows10を入れたのか…。
定かではないですが、容量が256GBしか無いので空き容量が圧迫しない訳ですからこのまま進めましょう。

念のためチェック

さて、スペック的には11がインストール出来るはずですが、本当に大丈夫かWindows Updateでチェックします。
満たしてますという表示が出てます。良かった…。
出来ないと買った理由がなくなりますからね。いざ!

アップグレードではなく新規インストール

個人的な好みなのですが、やはりOSは新規でインストールしたいのです。
Windows10からWindows Updateを使っても出来ますが、これって「使ったお皿を洗わずに料理を盛る」雰囲気ありません?
やっぱり新しいお皿に盛って欲しい、と思います。
ですので、Windows11のインストーラをマイクロソフトからダウンロードしてUSBメモリに入れました。

シリアルナンバーのチェック

これも念のためですが、今インストールされてるWindows10のシリアルナンバーを確認です。
コマンドプロンプトで「wmic csproduct get identifyingnumber」と打って表示されたものをメモっておきます。
詳しいやり方はググってくださいね。

インストールスタート

まず、USB起動させます。
インストールするパーティションのセレクトでM.2のパーティションを全部削除し、インストール開始。
…、その内にシリアルナンバーを入れる画面が出るはず…。
???、出ないままインストール完了になりました。
最近のPCは既にBIOSに固有のシリアルナンバーが入ってるようなのですね。
それを読み込んでくれたようです。

HDDの増設

11もインストール出来たので、元のデスクトップPCからHDDの移植です。
2TBの3.5サイズですが、さくさくっと内蔵出来ました。
きちんと認識してるようです。

まとめ

何も問題無くインストールが終了し、何も問題無く増設完了。
実にスムーズでした。
これからコツコツとソフトをインストールして移行終了という事になります。

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