ピックガード自作/その1 取り外し

ギター

トリマービットも到着し、ピックガード材も到着しました。
さて、いよいよピックガードの自作開始です。

今回のお題はこちらのギター。FujigenのExpert OSです。
オークションで購入したのですが、これがまた出来がいい!
弾きやすいし、軽いし、鳴りも良い!しかしピックアップレイアウトがSSHなんですよね。

別にこのままでも大きな問題はないのですが、リアシングルのあのチャキチャキ感と言うか、コキコキ感とが欲しいんですよね。
メーカーにオーダーも出来るようですが、約9000円との事ですので「じゃあ、作っちゃおう!」って事です。

まずはギターからピックガードの取り外しです。
弦やネックを外してからも出来ますが、今回はそれらは付けたまま外していきます。

ツマミを外し、ポットのネジを外します。
ピックアップもネジを外して、ザグリに落とします。おっとセレクターも外します。
ボディにとめてるネジを外し、ボディと弦の間を抜いていきます。

抜けました。一番したのポットが付いたままですが、これは元々結線してないダミーでした。

ボディ側には電装品が一式置き去りです。新しいピックガードが出来るまでケースへこのまましまっておきます。
ネジやツマミも亡くさないようにビニール袋にひとまとめにして保管です。

ダミーのポットも外して、ピックガード一枚になりました。
このピックガードと同じ形に作ります。

今日はココまで。次の作業は週末か、元気なら帰宅後に作業します。

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