学校公開/いわゆる授業参観

コラム

先日の土曜日に子供の通う小学校で学校公開がありました。授業参観ですね。
前日に子供より「算数の授業に来て」というリクエストがあったので、子供がどんな態度で授業を受けてるか見てきました。
面積の計算でしたが、答えを出す方法を子供たちがいくつも考えて、それを発表という形でした。


ウチの子のクラスでは、全部で6通りもの解き方を見つけだしてました。
スタンダードな解き方の他、まぁ、通常はしない解き方などなど。
なかなか思いつかない方法などあって、面白かったです。

答えはひとつでもやり方は複数。これって結構プログラミングに通じますね。
したい作業は同じでも、人によって使う関数等が違ったりする事は良くありますものね。
2020年から小学校でもプログラミングの授業が始まりますし、こういう授業はとても良いですね。

いくつかの解き方・やり方でやってみて、その中から適した方法を選ぶ。
人生なんかも同じかもしれません。

また、「教室は失敗するところ」という言葉が教室の中に掛けてありました。
いいですね。自分か小学生の時にもこういう事を教わってたのかな?

大人からすれば「人生は失敗するところ」かな。
特に私は割と完璧主義だったりするので、失敗すると何かと凹みます。
ですが、失敗の無い人生なんてある訳ないと頭では分かってるんですがね。

なかなか発見のある授業参観でした。

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