Ibanezのギターを購入/出来の良さにびっくり

ギター

しばらく前から探してたギターを購入しました。
Ibanez AZ224Fというモデルです。
以前お店で見てきれいでカッコいい!と思って一目惚れしたのですが、ご縁が無くて手に入れられなかったんですよね。
オークションで出品されてたので購入しました。

Ibanezの思い出

確か以前買ったモデルは確かSシリーズだったと思います。
某レコーディングで使った覚えがあるので確か1995年です。
ということは27年ぶりですね。まぁ、同じギターではありませんが。

なぜAZシリーズなのか

このAZというモデルに興味を持ったのは、佐々木秀尚氏が使ってたから。
妻が良く聞いてるフュージョンバンド「TRIX」のギタリストで最近ワタシお気に入りなんですよね。
Ibanezはネックが薄く自分には弾き辛いイメージがあったのですが、このモデルはネック太さも一般的で良さそうだなと思ってました。
まぁ、トッププロの使うモデルは30万円超えですが、そこまで高くないグレードがあったのでこれで私には十分です。

今回のモデルについて

2018年くらいの限定モデルだったと思います。
メイプルトップでクリアから濃いブルーのグラデーションというなかなか変わったボディカラーです。
ネックはメイプルですね。まぁ、スペックはネットを探せばたくさん出てくるのでこの位で。

出来はうん、日本のメーカーだよね、しっかり作ってますなぁという感じです。
このモデルはインドネシア製ですがキチンとクオリティコントロールされてます。
ネックの仕込みもきっちり。理詰めで作ってる感はありますが、工業生産品ですからそれはそれでok。

ネックヒールはこんな風にカットされてます。プレートはありません。
トレモロユニットもペグもゴトー製なのでこれもまたしっかり作ってあります。
使用感は少なめでボディに傷はありませんし、フレットもステンレスのためか全く減ってません。

まとめ

うん、これはいいぞ。使えるギターです。気に入りました。
次回のリハに持っていこうかな。
でもその次の週はライブなのでちょっと迷いますね。
早く爆音で鳴らしたいがちょっと待ちですね。

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