HD500のLOOPスイッチ操作不可カバーの作成/かなりの応急処置

ギター

前回、踏み間違えによるLOOP動作で汗汗した記事を書きました。


マニュアル読んでも、ネットで探しても「LOOPを無効」にする方法がどうしても分かりません。
せたがやのライブまでもう数日ですので、切った貼ったの応急処置で対応します。

要は押せなければいい

LOOPモードに入るのは、このフットスイッチを押したからです。
なので、結局押せなくなればokな訳です。
じゃあ、どうするのか。カバーを付けちゃいましょう。

という訳で、カバーになりそうなものを探します。
足で踏んでも壊れない、それなりの固さがあるもので、スイッチを覆えるものですね。
最初、ペットボトルのフタを試しましたが浅くてスイッチが押せてしまいます。
他にはと探し出したのはサランラップの芯と、消臭剤が入ってたプラスチックケースです。
(ラップの芯は娘にもらったので、落書きがあります。)

最初にプラスチックケースをかぶせましたが、結構大きく邪魔になりそうです。これは却下。
ラップの芯はスイッチ全体は覆えませんが、一部をカットすれば使えそう。これを使いましょう。

カバー制作

まず、スイッチに当たる部分に逃げを作ります。紙なのでカッターでサクサクと切ります。はい、上手く逃げが出来ました。
次は適当な長さで輪切りにします。こんか感じかな?

ちょっと高いですね。もう少し低くしましょう。うん、いい感じ。軽くガムテープでフタをしました。

あとはHD500にベタっとガムテープでくっつけておしまい…。なはずですがガムテープは超カッコ悪い!
これはちょっと見た目がダメダメです。
まぁ、1日だけだしすぐ取り外すしマスキングテープでもいいでしょう。
ライブ当日にマスキングテープで貼り付け、本番をこなす予定です。

まとめ

見栄えは最低です。カッコ悪いですねー。でもひとまず次回のライブでトラブルが無ければok。

LOOPなんてあまり使わない機能ですし、使うパッチだけ使えるように設定出来ればいいのですが。
ライブの後はこのカバーは一旦外して、対応を練る予定です。

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