白黒フランケンへの道 その12/お楽しみのテープはがし

ギター

先日白く塗ったフランケンボディをいよいよテープをはがします。
どうなることやら。この作業はワクワクしますね。

まずは細いテープを

後から貼った細目のテープを外していきます。
お、意外にキレイにはがれますね。いい感じになるかもしれません。
調子に乗ってどんどんはがしていきましたが、「あ!」角のの部分でちょっと塗料のめくれが発生しました。
うーん、ここが一番目立つのになぁ…。
ひとまず細目のテープは全部はがしました。

次に太いテープを

では太目のテープをはがしましょう。めくれがないように丁寧にいきます。
うーん、はやり角の部分がイマイチな感じです…。ここは難しいですね。
はい、全部はがし終わりました。
…、okでしょう。
適度に雑な感じもエディ風っぽい、と勝手に解釈します。

テープをはがした直後の出来立てほやほやがの表裏の画像がコチラ。
初めての作業にしては上出来です。

ピックガードを乗せてみた

付ける予定のピックガードを乗せてみたところ、おお!白黒フランケン降臨です。
かっちょえー!めくれたことなど忘れてテンション上がりました。

全体をヤスリ掛け

テープをはがした部分は、元々の黒い部分と上から塗った白い部分のつなぎ目に段差があります。
この段差を出来るだけなじむように、その部分を1500番で軽くヤスリ掛けをします。
写真で分かりますかね?上がテープをはがしただけで段差あり。
下が軽くヤスリ掛けをした後です。

テープをはがした部分を中心に、1500番の耐水ペーパーで地道に段差取りです。
このままパーツを取り付けて完成も有りですが、やはり全体をクリアで塗って完成とします。
なので、全体をいつものスコッチブライトで水砥ぎします。
マットな仕上げになり、幾分なじんだ気がします。

まとめ

ここまでくればあと一息な感じです。
しかし、塗装の下手さ加減やテーピングの甘さによるめくれなど反省点はありますね。
1回目にしては上出来だとは思いますが、自己満足な部分はかなりあります。
塗装は慣れが必要ですね。

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