白黒フランケンへの道 その11/最重要事項の塗装

ギター

テーピングもなんとか完了しましたので、お次は一番の難所「塗装」です。
元々あまり上手ではないのですが、ここまで来ましたので「えいやっ!」と作業しましょう。

塗装環境

私の自宅はマンションになります。家族と住んでますのでお風呂に養生して…、という事は出来ません。
あの塗料のニオイを考えますともちろんベランダも無理です。
なので仕方ない。青空塗装といきます。
幸いにも家の近くにはまだ雑草のたくさん生えてるところがありますので、そこで塗装します。

自転車でGo!

長い梅雨が続く中、天気が良い日を狙って自転車で作業場へ。
ギターボディと塗料スプレーの他、吊り下げ用のS字フックやポール、スプレーを温めるバケツと40℃くらいのお湯を入れたペットボトル等を持っていきました。
いい感じの場所と陣取って、迷惑かけないように周りに人がいないのを見計らい、いざスタート。

塗装開始

持ち手を持って塗装したり、フックにかけて塗装したりして、全体を真っ白にしました。
途中、乾燥のために手を休めてると、水色の制服を着た白いバイクの国家公務員の方が登場。職質されちゃうかな?とも思ったのですが、特に声をかけられる事もありませんでした。
この場所で塗装してても問題無いという事でしょう。(と、都合よく解釈)

うーん、やはり適度に泡が出てしまったり垂れたりして所が出来てしまいました。
ですが、表面は比較的キレイに塗れた方でしょう。と、自己満足です。
手に付かない程度に乾いたところで自宅に持ち帰り、ベランダにぶら下げてひとまず終了。

まとめ

今回の塗装について、個人的には満足しています。
もちろん慣れればもっと上手に出来るのでしょうが、人がいない時を見計らってのゲリラ的な塗装なのでこれでも上等と思います。下のが乾燥待ちの時の写真。50代のおっさんが何やってるんだか。

しばらく乾燥させて、近々テープをはがしてみしょう。
ワクワク。

コメント

Translate »
タイトルとURLをコピーしました