先日の記事の通り、ブリッジはバリがあったり、溝が切られてないなどちょっと残念なクオリティでした。
現状のブリッジもテイルピースも使えそうですので、今回は交換無しにしました。
購入したテイルピースとブリッジはお蔵入りですね。
ロックペグはいい感じでしたので、これは取り付けました。
今付いてるペグの取り外し
購入直後の記事の通り、ガタがあったりする現状のペグを取り外します。
普通のクルーソンタイプのものですね。
![](https://sunsetbeers.com/wp-content/uploads/2021/06/210603_1.jpg)
まずはお試しに3弦のものから外します。とりあえず1つだけ外して、ペグ軸はささるかやネジ穴が合うかなど確認します。
取り付けネジを2個外します。はい、抜けました。
![](https://sunsetbeers.com/wp-content/uploads/2021/06/210603_2.jpg)
購入したロックペグを刺してみます。お、スムーズに入りました。
表面のペグブッシュは元のままです。このままでも全く問題ありません。
![](https://sunsetbeers.com/wp-content/uploads/2021/06/210603_3.jpg)
ネジ穴もバッチリです。ではまず3つ1列分外しました。
![](https://sunsetbeers.com/wp-content/uploads/2021/06/210603_4.jpg)
ロックペグを取り付け
1弦から3弦まとめて取り付けましょう。
新しいネジはキレイですが、ちょっと長さが足らないようです。
今まで付いてたネジをそのまま使用しましょう。
![](https://sunsetbeers.com/wp-content/uploads/2021/06/210603_5.jpg)
![](https://sunsetbeers.com/wp-content/uploads/2021/06/210603_6.jpg)
ハイ、3つ付きました。
もう片方も同じ手順でささっと取り付け。
![](https://sunsetbeers.com/wp-content/uploads/2021/06/210603_7.jpg)
![](https://sunsetbeers.com/wp-content/uploads/2021/06/210603_8.jpg)
まとめ
加工も何も必要無くスムーズに取り付け完了。
表面から見ても違和感全く無し。素晴らしい。
これで弦の交換もあっという間です。
![](https://sunsetbeers.com/wp-content/uploads/2021/06/210603_9.jpg)
さて、お次はメインイベントのピックアップ&アッセンブリー交換です。
コメント