白黒フランケンへの道 その1/ネック確認と1Hピックガード

ギター

先日分解したフォトラトですが、周知の通り「白黒フランケン」にする予定です。
今回はフランケン化の第1弾記事です。完成は果たしていつになるのか。

先日分解したフォトラトのネックの状態を確認します。
幅は約57mmです。ほんの少しだけ横幅がありますね。
フレット脇のの角も結構残っており、手をネックに沿ってスライドさせると手が痛いです。
これは削って滑らかにしないと、ちょっとケガしそうです。

では、掃除スタートです。
ボディとネジ止めしたあった部分は黒い塗料が付いてますので、この塗料をスコッチブライトでさっさっとさらいます。
ま、あっという間です。きれいになりましたね。

次にフレット脇の角を痛くないように処理します。
400番の紙ヤスリを木材にくっつけて、フレットの角を荒く削ります。
そして、その後スコッチブライトできれいにと思ったのですが、シャカシャカしたらフレットの角でけば立ってしまいました。
ま、ひとまず手が痛くない程度になったので、okとします。

さて、次にピックガードの確認と調整です。
白黒フランケンと言えば1Hの黒いピックガードですね。
ebeyで以前購入したものを使用します。

まずは外観チェック。通常のストラトに比べてヴォリュームの位置がちょっと下ですね。
裏をみますとそのボリュームポット用の穴のところに、アルミ箔が申し訳程度に貼ってあります。
これは全く意味がないのではがします。
で、ノイズシールドの為に全体にアルミシールを貼ります。

ピックアップは手持ちのダンカンのJBです。ちょうど残ってたのでこれを使用します。
ポットもA500kです。これも再利用です。

ポットの穴はちょい小さかったのでリーマーで拡大し、ハイ入りました。
ピックアップもネジ止めし、終了。

今回はここまでです。次はボディ周りの作業します。

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