先日分解したフォトラトですが、周知の通り「白黒フランケン」にする予定です。
今回はフランケン化の第1弾記事です。完成は果たしていつになるのか。
先日分解したフォトラトのネックの状態を確認します。
幅は約57mmです。ほんの少しだけ横幅がありますね。
フレット脇のの角も結構残っており、手をネックに沿ってスライドさせると手が痛いです。
これは削って滑らかにしないと、ちょっとケガしそうです。
では、掃除スタートです。
ボディとネジ止めしたあった部分は黒い塗料が付いてますので、この塗料をスコッチブライトでさっさっとさらいます。
ま、あっという間です。きれいになりましたね。
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次にフレット脇の角を痛くないように処理します。
400番の紙ヤスリを木材にくっつけて、フレットの角を荒く削ります。
そして、その後スコッチブライトできれいにと思ったのですが、シャカシャカしたらフレットの角でけば立ってしまいました。
ま、ひとまず手が痛くない程度になったので、okとします。
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さて、次にピックガードの確認と調整です。
白黒フランケンと言えば1Hの黒いピックガードですね。
ebeyで以前購入したものを使用します。
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まずは外観チェック。通常のストラトに比べてヴォリュームの位置がちょっと下ですね。
裏をみますとそのボリュームポット用の穴のところに、アルミ箔が申し訳程度に貼ってあります。
これは全く意味がないのではがします。
で、ノイズシールドの為に全体にアルミシールを貼ります。
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![](https://sunsetbeers.com/wp-content/uploads/2020/01/200128_7.jpg)
ピックアップは手持ちのダンカンのJBです。ちょうど残ってたのでこれを使用します。
ポットもA500kです。これも再利用です。
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ポットの穴はちょい小さかったのでリーマーで拡大し、ハイ入りました。
ピックアップもネジ止めし、終了。
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![](https://sunsetbeers.com/wp-content/uploads/2020/01/200128_11.jpg)
今回はここまでです。次はボディ周りの作業します。
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