白黒フランケンへの道 その10/テーピング開始!

ギター

ボディ全体をヤスリ掛けして、塗装の下地を作ったのでいよいよテーピングです。
PCを立ち上げ、貼っていく順番等を確認しつつ作業開始です。

マスキングテープの用意

エディが使ってた本家白黒フランケンは2種類のマスキングテープが使われてます。
18mmのタイプと2.5~3mmのタイプです。
どうも細い方の2.5~3mmのテープは時代時代であったりなかったりしてるので、塗装ではないようですね。
しかし、私はこの細いのも塗装で再現します。
もちろんBGMはVan Halenの1st「炎の導火線」です。

太目のテーピング

さて、テーピングの最初はトレモロのスプリングキャビティからです。
太いマスキングテープを画像の順番通りに巻いていきます。
表から裏、裏から表とテープの位置を細かく確認しながら進めます。
この太目のラインはさほど難しくありません。エディらしく(?)適度に荒い部分も良しとします。

途中ですが、1Hのピックガードを乗せてみました。
おお、いい感じですね。テンション上がります。

細目のテーピング

細い方は今回3mmのを用意しました。
太い方に比べて面倒ですねぇ、コレ。
ネットで拾った画像には細い方の順番は書いてないので、画像と見比べながらあーだこーだ巻いていきます。
1978~79年当時のエディの写真ですと、ちょうど右ひじが当たる部分の細いラインがものによって違ってます。
やはりこの細いラインは黒いテープなんでしょうね。
再度、ピックガードを乗せてみました。うん、良いです。

まとめ

抜けの無いように細かくチェックしながら進め、やっとここまできました。
20~30分程度でちゃちゃっと出来るかな?とか思ってたのですが、意外にも時間がかかってしまいました。
貼り終わるまで1時間半ほどかかりました。
思いのほかいい感じに貼れたと思います。

さて、お次は塗装です。

コメント

Translate »
タイトルとURLをコピーしました