オーディオインターフェイスの新調/でも中古

コラム

ギターの録音に使ってるオーディオインターフェイスはRolandのQuad Captureです。
音はさほど気になるところも無く、しばらく使ってましたがこの度新調しました。
SteinburgのUR242です。

購入の動機

Quad Captureでどうも気になるところがありまして、それが「ノートPCのファンノイズが乗る」という事なんですよね。
USB自体から電源を取ってるオーディオインターフェイスなので、おそらくその影響かと思われます。
ノートPCは今年の初めに購入したばっかりですので、買い替えたくはないです。

では!という事で必須条件は「電源はアダプター使用」。
可能であればDSPが付いていて、レイテンシーが超少ない環境で録音したいかな。
中古で10000円で買えれば上々、という事でこのUR242にたどり着きました。

UR242のチェック

中古で購入したのですが、本体もしっかりしており全く問題ありませんでした。
筐体は結構しっかりとしてますね。
大きさはQuad Captureと比べて一回りほど大き目です。
5vのアダプターを使って駆動します。純正はもちろん、auのスマホ充電台用の5vアダプターも使えました。

使用感

「TOOLS for UR242」というドライバとDSPソフト統合環境をインストールして使用してみます。
うん、アダプター効果かノイズは気にならないです。良かった良かった。
Quad Captureを使ってた時と同じく、Cakewalk by Bandlab上でBIAS AMP2を起動させて弾いてみます。
意外にもいい感じで弾けますね。さほどレイテンシーのストレスはありません。

このままでも使えそうですが、せっかくですのでDSPを使ってみましょう。
「dspMixFx」というものですが、おおこれはいい感じです。
音は超いいという訳では無いですが、リアンプ前提で弾くのであれば全く問題ありません。
レイテンシーは全く気になりません。

まとめ

これなら10000円で十分です。ちなみにCubase AIのライセンスも付いてたのでその内インストールしようと思います。
近くKEMUSHIのギターレコーディングも開始しますし、これを活用していきましょう。

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