ピックガード自作/その6 ガタガタ修正とネジ穴開け

ギター

前回の記事の通り、あちこちガタガタな状態にしてしまい、心もガタガタなのですが、折れそうな気持ちを奮い立たせて出来るだけキレイにしていこうと思います。
今回は画像がテンコ盛りです。

まず、ネック横の角部分と半円形の部分です。
この2箇所はネジ穴までも近くなく、手作業でヤスって整形しましょう。
こんな感じでしょうかね。多少荒いですが、まぁ、いいかなと。

そして、問題のトーンツマミの部分です。
ここはネジ穴にも近い上に奥の方まで崩れてますから、危なくないように整形するだけですね。
本来ならピックガード端は45度の角度で斜めになってるのですが、ココはちょっと出来そうありません。

次はピックアップセレクター部分を開けます。
連続させて穴を開けましたので、カッターでつないでいきます。セレクターがキツくない程度に開けます。
うん、上手くいきました。

お次はリアピックアップのネジ用の穴開けです。
転がってたピックアップカバーをはめ込み、ドリルでガー!開きましたね。

どんどん行きます。ボリュームポット用の穴開けです。
実は元ピックガードと、通常のストラト用ではちょっと位置が違いますね。
通常のストラト用の位置で開けます。この選択が後でちょっと困った事になりました。
ストラト用を乗せ位置をマークします。細いドリルから順番に穴を大きくして行きます。


しかしココの穴は以外に大きく、手持ちのドリルは直径が最大6.5mmで、ポットが入りません。
なので入るまでリーマーで広げます。
やっとポットが入りました。ちなみにトーンは使わないので穴は開けません。

これで穴は全部開きましたね。今日はここまでです。

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