先日Grass Lootsのレスポールを購入記事を書きました。
あれからまだ3カ月ほどですが、またもや中古で格安でレスポールモデルを購入してしまいました。
「Laid Back」という島村楽器のオリジナルブランドのものですね。「LPS-450 CS」というモデルのようです。
今回購入したものも、トラ目がしっかり入ってます。
購入動機
Grass Lootsをあちこちいじって、使えるようにはなったのですが如何せん「重たい！」
肩にずっしりと重さがかかり、結構辛い…。
もう少し軽いレスポールモデルが欲しいと思ってたところ、格安で手に入りました。
体重計で測ると「3.7kg」！これは軽い！
各部のチェック
全体はこんな感じ。フレームメイプルトップがキレイです。
ボディだけだとこんな感じ。結構高そうなギターに見えますね。
ピックガードは付いていませんでした。
フロントピックアップのちょっと上脇に塗装の剥がれがあります。
1円大くらいですが、ちょっと目立ちますね。
リアのコントロールパネルを開けてみます。
ノーブランドのポットかと思いきや、「ALPHA」社製のものが付いてます。
ガリも無いのでこれはこのまま使えそうです。
お次はジャック。適度のくたびれてますが、ひとまずこのまま使って、その内交換ですね。
セレクターも問題無いようです。
ネックは結構細目です。ココもポイント高し。
スカーフジョイントになってますが、つなぎ目が塗装ヤセ？してましたその部分にちょっと違和感があります。
軽くヤスリで段差が取れるかどうか…。
ペグはグローバータイプですね。少し回してみましたが、しっかり感がありました。
並べてパチリ
今回購入のLaid BackとGrass Lootsを並べて写真を撮ってみました。
どちらもトラ目は良い雰囲気です。
まとめ
さて、このLaid Backレスポールモデルはどうするか。
おそらくピックアップは交換します。電装系はひとまずはこのままですね。
ペグは気が向いたら交換です。やはりロックペグのが楽ですからね。
Grass Lootsはどうしようかな。
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