Ibanez AZを3シングル化/3Sのギターのが使いやすい

先日購入したAZ。いいギターでライブでも使いましたが、使ってるといろいろと気になるところが出てきました。
主に改善したい点が3つありますが、それらを解決すべく3シングル化に踏み切ろうと思います。
理由は以下の通り。

ボリュームの位置が遠い

いわゆる普通の3シングルストラトはボリュームポットの位置がリアピックアップのすぐ下にあります。
私はこの位置に慣れてるので、位置が変わると結構ストレス感じます。
曲中にボリュームを絞って歪み具合を変更したりするので、頻繁にボリュームポット触りますが、AZは微妙に遠いのです。
いつもの慣れた位置に変更します。

セレクターの角度が違う

基本的にリアで弾く事が多いのですが、ソロの時など時々フロントに変更します。
しかし、このAZはストラトよりも角度が浅く、小指がいい感じに引っかかってくれません。
これも結構ストレスなので、ストラトと同じ角度と位置に変更です。

やっぱりリアはシングルがいい

一番の理由はこれです。リアはシングルのが好みです。
決してハムバッカーが嫌いな訳ではありませんが、シングルのが好きなんですよね。
見た目もそうですし、あのジャキジャキ感が大好きです。
このAZも3シングル化して、私仕様にしましょう。

素材の確認

手持ちのピックガード素材をAZに載せてみます。うん、大きさは大丈夫ですね。
ではコレを使いましょう。元のよりちょっとだけクリーム色がかった感じで少し使い込んだ感が出るかも。

まとめ

という訳でIbanez AZの3シングル化がスタートです。
ピックガード付きのギターはこういう事が出来るからいいですね。
レスポールとかだとこうはいきませんからね。