前回のピックガード交換に続いて、トレモロユニットの交換です。
元のトレモロユニット
現在付いているWilkinson WV6を外します。
決して悪いトレモロではありません。チューニングも安定してましたし、使いやすかったです。
今までありがとう。
取り付けしてるビスを6本抜きました。
では今回付けるWilkinsonの「WVP6」風のユニットと比べてみます。
ユニットの出来や精度などはあまり変わらない感じです。
重さはWV6が「279g」、WVP6風が「310g」です。
若干今回のが重いですね。元のは約280gですか、結構軽かったんですね。
重量増加での音変化に期待できます。
トレモロユニット交換
では取り付けましょう。
ネジ穴のピッチは問題無いですね。一応購入時に確認したのですが、ぴったりで良かった。
では、ネジを閉めていきます。
おまじないみたいなものですが、外したビスは同じところに戻すのがオススメです。
別に場所が変わっても大きな変化はないと思いますが、まぁ今までのクセですね。
ビスを締め込み、トレモロユニット本体が固くもなく、緩くもなくな具合にします。
この辺りの締め具合は経験ですね。
弦を張って出来上がりです。
まとめ
ピックガード交換そして、トレモロユニット交換とそれなりの大手術でした。
ですが、思いのほかスムーズに交換出来ました。
これからオクターブチューニングを合わせて、フローティングの具合を調整です。
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