前編ではポットを外したところまででしたが、後編ではピックアップの取り付け完了までです。
セレクター交換
セレクターの裏蓋を外します。そしてセレクター本体を外します。14mmのナットを外し抜きました。
キャビティはこうなってます。ちょっとピンボケですね。



さて、このセレクターからポットへの配線はコネクターを介して繋がるのですが…、ピックアップキャビティの配線穴は小さく、このコネクターは絶対に通りません。
コネクターの端子を抜こうとしましたが、上手く抜けません…。困った。


仕方がないので、新しいコネクターの半田付け部分から分離させましょう。
ヘルピングハンドでセレクターをつかみ、コードを外します。


はい、分離しました。4本バサバサですと穴を通し辛いのでマスキングテープで巻きます。


ポットキャビティからピックアップキャビティを通り、セレクターキャビティまで通します。
先ほど外したコードをまた同じ場所に半田付けをし、ボディに取り付けました。



ポット関連の取り付け
セレクターとコネクターが繋がりましたので、ポットまで配線出来ました。
さて、この4つのポットはどれがどれだか分かりませんので、ピックアップを仮接続して機能を確認します。
併せて、ピックアップからのコードをどこに接続するかもメモっておきます。

アンプに接続して、ピックアップに音叉を近づけて音の鳴り方を見ます。
これがフロントボリューム、これがリアのトーンなどと確認した上で、間違えないようにボディに取り付け。

まだ元のジャックが付いたままでしたので、外してEpiphoneロゴ入り純正ジャックに交換しました。
うーん、ポットとジャック、コネクターのコードが短いですね。ちょっと引っ張られ気味です。

ピックアップの取り付け
いよいよここまで来ました。ピックアップの取り付けです。
グラスルーツのエスカッションに新しいEpiphoneピックアップを付けてます。

変な隙間も無く、きちんと付きました。
ピックアップをボディに付けます。一旦はビス2本で仮留めです。

フロントが赤いコード、リアは黒いコードです。
先ほどのポット確認の際のメモを元にピックアップを配線します。


ハイ、これで一応ピックアップがギターに付きました。
再度アンプに繋いで、音叉を使ってポットやセレクターを確認します。
問題無く動作してますね。
まとめ
楽しい作業でしたがなかなか大変でしたね。
コネクターの再半田付けが無ければもっと簡単に出来たと思います。
Epiphoneのレスポールはこのコネクターが通るほど大きな穴が開いてるのでしょうか?
ひとまず、最初の写真のような状態になりました。
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