10/20は早稲田大学の「稲門祭」(とうもんさい)に行ってきました。
子供があるイベントに参加するので、それの付き添いですね。
私は早稲田大学の卒業生ではありませんので、このようなお祭りがあるとは知りませんでした。
子供が参加するイベントは野外でしたので、雨が多少心配でしたが時節青空も見え上々の天気です。
昼前に大学に到着しますと、すでにわんさか人がいます。
入場しますと、出店やらがたくさんあります。
どうもこのお祭りは早稲田大学のOBOGが主体らしく、県人会の出店やらがたくさん並んでます。
なんとその出店ではご当地の特産物の他、お酒(!)が売ってます。
ご当地の焼酎やら地酒、地ビールなどなど。ここは大学敷地内なのに！
なかなか目から鱗な感じでした。
しかし、この早稲田大学の卒業生の方々は愛校心がすごいですね。
もうおじいちゃんおばあちゃんもたくさん来てらっしゃって、みんな早稲田大学の卒業生な訳です。
当時の学友たちと笑いながら話をしてたりするんですよ。
きっとこの日を楽しみにしてるんでしょうね。
催し物で応援団関連のものがあって、その中で応援歌を歌うところがあったのですが、観客の人が普通に一緒に歌う訳ですよね。
第一応援歌「紺碧の空」とか普通にみんな知ってるんですよ。
私なんか出身大学の校歌さえ全く覚えてません…。
県人会の他、税理士会やら中小企業診断士会など、職業ごとの出店もありました。
こういう縦横のつながりが実社会でも生きてくるんでしょうね。
早稲田大学恐るべし。伝統とは大切なんですね。
私もこういう大学に行きたかった。（もっともお頭の問題で無理だったかもしれませんが。）
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