Fender Mexico ストラトのモデファイ/その後のプチ改修編

Fender Mexicoストラトモデファイ

ひとまず出来上がったFender Mexicoのストラトですが、ちょっと気になるところが出てきたのでそこを改修しましょう。

サドルのイモネジ

オクターブや弦高等調整したら、気になった部分が出てきました。
サドルが低く、イモネジが出っ張って手が痛いのです。

なのでサドルのイモネジを交換です。
1弦6弦はそのままの長さ、それ以外を短いタイプにしました。
テーパーのものがたくさんあるので、それからちょうどいいのを探して交換です。
サドルから飛び出なくなりました。1弦6弦が3mm、それ以外は4mmにしました。

ロックペグ

それからロックペグ!ちょっとはずれを引いたみたいです。
1弦が切れる切れる。6弦に使ったものに変更しても切れる!1日に3本無駄にしました…。
どうも軸に空いてる穴のエッジが立ってるみたいですね…。
ある程度太い弦なら大丈夫っぽいですが、裸弦で細い1弦だとその部分が刃物のようになって切れてしまうようです。
仕方ないので1弦のみ純正に戻しました。

ロックピン

やはりココは交換ですね。通常のピンですとストラップから落ちる心配があります。
ライブでストラップが外れた事があって、めっちゃ焦りました。
それ以来、リハやライブで使うギターには必ず付けるようしました。
これで安心です。

まとめ

ロックペグの一部は残念でしたが、他は全く持って問題無し。
先日リハに持ち込み、爆音で弾いてみましたが、ハウる事も無くしっかり鳴ってくれました。
なかなか弾きやすいので、しばらくはコレを使うかもしれません。
ちょうど良い機会なので、メインギターのメンテをするかもしれません。

コメント