ノートパソコン購入/新品のノートなぞ初めて

コラム

去年の12月頭に注文したDellのノートpc が届きました。Inspiron 5505 というモデルでメーカー直販「53,662円」!送料込みです。
安いです。Dellのオフィシャル通販はいろいろと割引がありまして、購入時はブラックフライデー割引20%offとかやってたのでこの値段で買えました。

CPUはRythen5 4500Uでそれなりいい感じですがメモリは8GB、SSDは256と現状ではちょっと非力です。
到着した当日ですが、いきなり増設作業をします。さあ、上手くいきますか。

外観

色はシルバーです。なかなかいい具合の色合いです。
キータッチもノートpc ですしこんなもんでしょう。
ディスプレイはちょっとしょぼいかと思いますが、値段考えたら仕方ありません。
右側手元には誇らしげに「RYZEN」と「RADEON」のシールが貼ってあります。

増設のパーツ

先述の通りメモリは8GBです。空きスロットが1つあるのは既に確認済なので、そこに8GBのメモリを追加します。
CrusialのDDR4-3200の8GBでです。
そして、データ保存用として500GBのSSDも用意しました。NVMeのM.2 SSDです。
こちらもCrusial製です。

では早速分解

底面のネジを外していきます。ネットで先人方々の分解記事を参考に作業を進めます。
小さい小さいネジですので、無くさないように注意します。

ここでちょっと問題が。ヒンジ近くのネジが抜けてくれません。他のネジはすぐに抜けたのですが…。
うーん、無理に抜かなくてもネジは空転してるので、このまま底面の板をはぐってみましょう。
パキパキって引っかかってるツメを外すと、取れました。大丈夫そうです。

メモリとSSDの取り付け

増設用のメモリを空きスロットにはめ込みます。
接触面の切り裂きを合わせて、はめ込んで終了。
特に問題は無いですね。

次にSSDです。こちらも空きスロットにはめ込みます。
こちらも切り裂きを合わせて差し込み、ネジ止めします。
無事終了。

ヒンジの確認

せっかく底面を開けたので、ノートPCの泣き所「ヒンジ」を確認します。
使ってる内にこのヒンジ部分が壊れるノートが多いです。
他のパーツは全く問題無いのに、使い物にならなくなるので頑強に作って欲しいのですが…。

今回のもちょっと貧弱ですね。小さいパーツで左右とも3つのネジで留まってます。
1つ空いてるのは何だろう??と思ったら底面のネジと共用でした。
先ほどの抜けなかったネジの部分ですね。片側4本で留めてあります。
ちょっとだけ増し締めして、おきました。

底板の取り付け

増設パーツもすべて付きましたので底面の板を戻します。
ネジ留めして元通り。

起動させて確認

では電源ON!無事起動しました。.
メモリは16GBと表示されてます。okです。
ん?SSDは認識されてません。フォーマットしてないようです。
「ディスクの管理」からフォーマットします。500GBなのでGPTは不要ですがまあいいでしょう。
はい、認識されました。

まとめ

値段から考えるとまぁいいかな。という感じです。
決して強固な感じではありません。安普請ではあります。
落としたりすると壊れそうな具合なので、持ち運びにはちょっと気を使いますね。
ヒンジはちょっと要注意ですね。ゆっくり丁寧に開け閉めした方が長く使うポイントでしょう。
3,4年は使えるかな。
それなりに、満足に行く代物でした。

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