ケムシは12/29が今年最後のリハで、年内の活動は終了しました。
来年のライブ一発目は2/9の凱旋ライブ。
あと数回リハに入って本番ですね。楽しみです。
で、昨日のリハには自作ピックガード付きのフジゲンを持って行ってみました。
ネックやボディ、トレモロなどはいじってないので、弾き安さは変わらないですが、シングル化してどうなったかお試しです。
先日の記事通り、リアには元々フロントのヴァンザント、フロントは元々センターのフェンダー、センターはダミーという布陣です。
爆音のスタジオでどうなるか。
ひとまず通常のまま、何一つセッティングを変えずに弾いてみます。
いつものバッキング用でリアを試すと、少し低音がブーミーですね。
抜けもあまり良くないです。
ピックアップの高さをちょっと調整し、マルチエフェクターのマスター低音を削りました。
だいぶ使える音になりました。
それよりも、スムーステーパーが付いて無いのが痛かったです。
結構曲中でボリュームを絞って歪み具合を調整するんですが、ちょっと絞っただけでも歪みも高音も無くなります。
10から8にしただけでもかなり音色が変わるので、これは早期の取り付けが必須です。
大音量で弾きますと、いろいろ分かりますね。
素性は良いギターなのでもう少し詰めれば、しっかり使えるギターになりそうです。
今年も無事終わりそうです。
来年もよろしくお願いします。
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