昨日9/8ほ自宅近くの都立昭和高校が文化祭でした。
この高校のダンス部がレベルが高く、高校の門の脇に設置してある垂れ幕に、よく「全国大会出場」とか「入賞」とか書いてありまして、一度ちゃんと見てみたいと思ってました。
文化祭のプログラムによると9/8の日曜は9:30から踊るというので、いそいそと出かけてきました。
一年生20人と二年生11人が正味1時間、さまざまなジャンルの曲に合わせてのステージ構成。
三年生はもう部活からは卒業してるらしく、二年生も今回が最後との事。ダンス部の活動は長くて一年半程度ですか、短いですね。
校内でも人気があるらしく、見に来てる同校の生徒さんもたくさんおり、メンバーの名前を呼んで応援したり歓声を上げたり賑やかでした。
クライマックスは最後の今年の大会にエントリーして賞をもらったというダンスです。
メンバー全員、同じ衣装でキレッキレのダンスを見せてくれました。
毎日毎日しっかり練習してるんでしょうね。(写真やムービーは関係者以外撮影禁止でした)
私が高校生の時はバンド漬けでしたが、同じようにこの子達もダンス漬けなんでしょうね。
好きで好きでたまらないって感じが伝わってきました。
挫折やケガなどいろいろあっても、こんな風に人前で一所懸命にパフォーマンスし、それを見た人達が楽しんでくれる。
ホント、この感じは一生忘れられない感覚です。私も当時やはり高校文化祭でのバンドで経験しました。だからそれから30年以上経って今でもギター弾いてます。
きっとこの子達も形は変われど、ずっと踊っていくんでしょうね。
これぞ青春というような熱気とエネルギーに溢れたステージで素晴らしかったです。
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