さて、先日購入したジャクソンのランダムスター型ですが、スタジオに持ちこんでみました。
KEMUSHIのリハにて爆音出してみました。
ちょこっとモデファイ
リハに行く前日に思い立ってボリュームノブを交換。
元に付いていたのは黒いメタルのノブ。
この手はちょっと苦手なので、いつものストラト用に変更です。
「ネジ、ネジ…」。この形のノブってシャフトに締め付けるネジがあって、それを緩めて外すはず。
だったのですが、時代は流れて今は押し込むタイプになってました。
ちょっとした驚きでした。
外したら余ってたストラトのTONEノブに変更です。
エディのまねっこです。
スタジオまで
いつも利用してる立川のスタジオペンタには電車で行ってます。
ソフトケース入れたギターを背中に担ぎ、マルチエフェクターケースを肩から下げ、雨の日は傘をさして向かいます。
駅に着くと一旦ギターもエフェクターケースも下して、一息ついて電車を待ちます。
ですが、このランダムスター型のソフトケースは立てると斜めになるんですよ。
これが結構幅をとって、意外に電車で迷惑な感じ…。
結局、肩に担いだまま電車に乗りました。
スタジオにて
到着し、セッティングです。エフェクターもアンプもいつも通りの組み合わせ、Fender Mustang FloorとJC-120です。
歪みの具合も調整せず、ひとまず音を出してみます。
お、いつもより歪んでますね。パワーのあるハムバッカーですしね。
ですが、ピーピーハウったりせず、意外に素直な出音でしたのでエフェクターのパラメータはいじらずとも、使えました。
リハの途中で休憩する時はいつもなら備え付けのギタースタンドに乗せますが、この形ですと上手く乗りません。
今回のスタジオには壁掛け用のフックも無かったので、結局ケースに入れて倒れないように立てかけるしかありませんでした。
慣れるかなぁ
演奏してて気になった部分はやはり「ピックアップセレクターレバー」の場所ですね。
エクスプローラー系はランダムスター系はネックの下にセレクターレバーがあります。
いつも使ってるストラト系はセレクターがボリュームノブの下ですので、全く場所が違います
ソロとかでフロントで弾きたい時があったりしますが、ちょっと場所を意識しないとミスりますね。
慣れですかね。まぁ、メインで弾く訳ではないので、いいっちゃーいいんですが。
まとめ
思いのほかしっかりしたギターでしたね。
スタジオで爆音出しても全然okでした。
たまには別なギターを持ってリハするのも、なかなか刺激的です。
ちょこっと置いておくのは難儀ですが…。
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