バンドでのレコーディングがそれなりに上手く行った事をうけて、レコーディング熱が止まりません。
以前からドラムをレコーディングしたいなぁ、と思ってましたが、マイクを購入してしまいました。
発端は
Amazonをボーっと見てたら、こんなものが目に飛び込んできました。
「XTUGA NEW MI7 7ピースワイヤードダイナミックドラムマイクキット」
お値段は「8999円」！7本でこの値段ですか！？
評価はまぁまぁですが、初めて買うものですから失敗しても受け入れましょう。
イヤ、単純に値段に負けた訳です。
開封の儀
という訳でポチりました。数日後到着。Amazon発送なので早いですね。
いつものAmazon箱の中に、製品のダンボールが入ってました。
早速開けますと、おおAmazonの商品ページと同じパッケージだ。（当たり前ですね）
多少ちゃっちいですが、ハードケースが出てきました。
マイクの確認
ハードケースを開けると整然とマイクが並んで配置してありました。
テンション上がりますね。全体的にちゃっちいですが、値段を考えたら仕方ないところでしょうか。
ふむ、これがタムに付けるホルダーですか…。イマイチ手にとっても分からん形状ですね。
こんな風にマイクが付くのね。
ホルダーだけスタジオへ
さて、そのタム用のホルダーですがちょうどリハがあったのでホルダーのみ持ち込んでみました。
初めは「コレ、どうやって付けるんだろう…。」と迷ってましたが、「カチャ」っとはまる方法が分かりました。
なるほど、こう付けるのね。
まとめ
という事で、ドラム用のマイクキットを購入しましたが、これだけでは録音できません。
各マイク用のシールドが必要ですね。ギター用のシールドは結構持ってますが、マイク用のXLR端子のついてるシールドはありませんでした。
40年以上ギターを弾いてますが、意外に持ってないものですね。確かにドラムのスティックとかも持ってないし…。
シールドを手に入れなければ…。うーん、結構出費するなぁ。
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