娘の受験は残念な結果になりました。
私も多少なりともショックを受けてます。
受験をすると決めてから、1年。よくがんばってきたと思う。
この1年は、彼女に取っていい経験になったはず。
学校も大好きで、受験のために休もうとはしなかった。
塾にも行き始め、雨の日も風の日も一日も休まず通ってきた。
家でも漢字の書き取り、算数の計算ドリルなど時間がある時にはコツコツとやっていた。
だけど、及ばなかった。
きっと他の子は娘以上にがんばった、その結果だと思う。
この合否だけで一生が決まる訳では無いが、12歳の子供には大きな挫折だろう。
人生は勝ち負けだけは無いが、やはり負けは悔しいもの。
この悔しさを糧にして、がんばった1年も受験も無駄ではなかったと思えるよう、しっかり生きて欲しいと思う。
決して恥ずかしい事でもないし、逃げずにチャレンジして本当に立派だった。
やがて始まる中学生活が、実りある充実した毎日になる事を願って。
※この記事はまだ娘に会う前に書いてます。帰宅したらねぎらいの言葉と共に、ぎゅっと抱きしめてあげようと思ってます。娘よ、よくがんばった!
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