エレキギター本体の梱包方法/ペットボトルのダンボール無双

ギター

しばらく前、ギターをボディの梱包の記事を書きました。

いずれはギターまるごとの梱包の記事も、と考えてましたが、今回ギター本体をオークションで売ったので梱包しました。

まずは準備

上記リンクの記事と同様に2リットルペットボトルのダンボール箱を使い、ギターが入るよう形を整えます。
作り方はその記事を参照ください。
ボディなら2個ですが、ギター本体ですと3個は最低必要です。
今回は4つ使用しました。

ギターのプチプチ巻き

今回はソフトケースに入れて発送しますので、ギターをケースに入れてその上からプチプチで巻きます。
ソフトケース無しの場合も同様ですが、プチプチはちょっと多めに巻くと安心ですね。

梱包スタート

先ほど作ったダンボールにボディ側を差し込みます。
両脇に多少隙間がありますので、緩衝材を突っ込みます。
ガタガタしないようにすればよいので、新聞紙を丸めたものでもokでしょう。

次にネックがガタガタしないように、真ん中に四角い穴を開けたダンボール板を用意します。
大きい穴の方がネック中央くらいに差す用で、小さい穴のはヘッド用です。

幅は作った箱の内寸に合うようにし、ネックを差し込みます。
こうすることによって、ダンボールの中でネックがガタガタしないようなります。
ダンボール内の隙間を全部プチプチや新聞紙で埋めなくてもよくなります。

ネックの中央辺りと、ヘッド辺りでずれないようにガムテープでとめました。
(写真は撮り忘れました)

完成

真ん中のダンボールを上からはめ込み、さらに一番上にもかぶせて完成、だったはずですがどうもオレンジ色の麦茶のダンボールとアクエリアスのダンボールの大きさがちょっと違いました。
麦茶のがちょっと大き目で、上からアクエリアスのをかぶせたら隙間が出来てしまいました。
急遽全部同じ麦茶のダンボールを使い、取れないようにガムテープで貼ったら完成です。

まとめ

ダンボールの大きさが違ったのはちょっと焦りました。
同じ銘柄のダンボールで作るのがベストかもしれませんね。

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