2021年に入って早3カ月。当たり前なのですがメインPCはWindows10です。
ですが、このWindows10では「Midiの打ち込み」がし辛いんですよね。
使い慣れたMidiシーケンサーソフトを使うためにWindows XPマシンを格安で作りましょう。
事の経緯
別な記事でも書いてますが、メインのDAWはCakewalk by Bandlabです。
無料ですが最新のDAWの一つで、もちろんオーディオ関連がメインになります。
Midiの編集はお世辞にも楽とは言えません。イヤ、結構苦痛です。
なので、バンドの曲のモチーフを作る時もギターリフをざっと録音しつつ、作曲って流れです。
それである程度固まったところでリハでギターを弾いて、イントロはこんな感じ、Aメロはこう…、と説明します。
それであーだこーだ作っていくのですが、イマイチ当初のイメージと離れてしまう時もあります。
時間もかかりますしね。
あー、1コーラスくらい打ち込んで事前に渡した方がいいかな、って思うのですが上記の通り使い辛い…。
そんな風に考えてたらXPマシン作って使い慣れたソフト入れればいいか!って思い立ちました。
もちろん危ないのでインターネットには接続しません。完全スタンドアローンです。
という事でジャンクのパーツをあさり始めました。
パーツの予算
もう20年も前のOSですからね、はっきり言ってパーツはなんでもいいと思います。
XPが動くマザーボード、CPU等であれば大丈夫かと。
SSDは手持ちの60GBがあるのでそれを使います。
ビデオカードとDVDドライブも使ってないのがあるので、ひとまずそれを使います。
他、CPUとマザーボード、メモリとケース、電源とかで予算は全部で4000円以内かな。
・CPU~1000円
・マザーボード(できればMicro ATX)~1000円
・メモリ~1000円(4GBは欲しい)
・ケース(出来ればスリムケース)~500円(ハードオフのジャンク)
・電源~500円(ハードオフのジャンク)
これで4000円ですね。
さぁ、そろうかどうか。
まとめ
まぁ、お遊びPCですね。ジャンクなパーツで用途限定のPCを作るっていうアミューズメントです。
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