プロフィール

キレイな夕陽を見ながらビールが飲みたい!
こんなの贅沢?

会社員してると帰宅は毎日21時22時。
明日も6時半に起きて、また満員の通勤電車。こんな生活がずっと続いてこれからも?

ある土曜日、特に用事もなくのどかな夕方。ふとベランダでビールを開けたら突然最初の言葉が浮かんで来ました。

こんな素敵な時間を毎日持てるようになりたい。通勤電車なんて乗りたくない。そんな思いを具体化するため自宅で収益を上げる方法を模索中です。

身の丈に合った生活が出来れば十分なアラフィフ。

感じた事、思ってる事、今まで悩んで来た事や乗り越えて来た事など、自分の言葉で伝えていきます。

性格
基本的に明るく、少し豆腐メンタル。
すぐに凹みます。

名前:やすふみ
年齢:50歳
職業:会社員
出身地:茨城県産まれ
家族構成:妻と娘1人

毎日、東京は多摩地区から都心に満員の中央線に揺られて、約1時間半かけて通勤してます。
辛いなら辞めればいいと思いますが、皆さんが思うように「家族がいるし、稼ぎも…。」となかなか踏ん切りがつきません。

仕事は基本的に総務です。いわゆる会社の雑用係ですね。
まぁ、嫌いな仕事ではないのですが、熱くバリバリやれる仕事でもありません。

生い立ち

地元の小中に行き、特別頭も良くなく、特別スポーツが出来る訳でもなかった極々普通の少年でした。
部活は先輩後輩が嫌で、中1の時に創部された写真部に入りました。白黒写真の現像とかそれなりに楽しかったですね。
中2になって幼馴染からギターを教わり、それ以来未だにギターを弾いてます。

高校もとりあえず公立の進学校に入り、部活には入らず、ギター三昧。
学校でもバンドを組み、地元でもバンドを組み、初ライブはなんと町の施設のスタジアム!
お客は少なかった(グラウンドが広すぎて)ですが、一応演奏が止まることも無く終了し満足なステージだったと覚えてます。
高3になり、高校の文化祭でやったバンドが大受け!満員の会場で演奏し「俺は音楽でメシを食う」と心にきめました。

上京

なんとか都内の大学に合格し一人暮らしがスタートしました。
音楽サークルに入って、勉強もそこそこにバンドばっかりやってました。
3年次からは、メーザーハウスという音楽学校に入りダブルスクール。
それなりに上手だったので、ボーカルを習ってる生徒さん用発表会のバックバンドなどでも演奏させてもらいました。(これが初ギャラで「1万円」)
いくつかオーディションも受けましたが受かりませんでした。
と、音楽ばかりの大学生活でしたが、留年もせずに無事4年で卒業出来ました。

大学卒業後

もちろん就職活動などせず、フリーターのバンドマン。機材を運ぶのに車も必要でガソリンスタンドでバイトしながらバンド活動。
なかなか目が出ず、作っては解散を繰り返しあせりまくってた20代前半でした。

お仕事

そんな中、「通信カラオケ」が出始め、たまたま友達がその仕事に就いてたのでやり方を教わり、MIDIを使った打ち込みを覚えました。
性に合ってたのかあっという間にお仕事いただき、バイト生活からは脱却しました。
通信カラオケバブルでお仕事はどっさりありましたので、馬車馬のように働きました。
ギター演奏もあるプロジェクトのお仕事をいただき、CDにクレジットも載ってそれは楽しい頃でした。

その後、友達が会社を作るというので参加し、カラオケの打ち込み~着メロ制作と仕事は変化。
着メロが廃れてからはケータイサイト制作、ECサイト制作などをしながら、徐々に総務の仕事へ移っていきました。

バンドへの想い

バンドは基本的にちょっとハードなパーティロックですね。80年代のメタルブームはどっぷりの世代でした。
ヴァンヘイレン、オジー、モトリー、ラットetc、聞き狂いました。

自身の音楽へのモットーは
「イヤな事は忘れて楽しもうゼィ!」って事です。
小難しい主張する歌詞とかは無用、口やかましい上司や七面倒臭い取引先の担当の事など忘れてちゃおう!
今、この瞬間はウチらの音楽でワーっと騒ごう!ていう様な具合です。
この想いは今も変わらず、持ち続けてます。

今後

50代になり、「これから」を考える時も増えてきました。
今後の趣味はもちろん「ギター」ですが、生きた証として「ブログ」も続けてみようかと思ってます。
80代とかになったら、いったいどんなこと書いてるんでしょうかね?

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